Osayu’s blog

行政書士資格保有Fラン大学生

行政書士試験【過去問No.1】

過去問は行政書士試験合格への近道です。と言っても何で近道なの?って思うかもしれません。


理由は1つ。過去問と同じ問題が出るからです。嘘だーそんなことないと思われる方は過去問のこなしてる数が圧倒的に少ないです。実際に去年の問題にはいくつか出ていました。受験者はわかると思いますが、東京都以外にも特別区が置けるというも問題は穴埋め問題として過去に出題されています。それもそんな前じゃないはずです。


以前出てた問題がまた出てくる。また出てくる問題を解くことが近道になるのです。


丸々1問出てくるかもしれません。または肢レベルで出てくるかもしれません。そこはわかりませんが、、、過去問が繰り返し使われてるのは事実であり、これは過去問題集をやっていると過去問のあいだでそのような現象が起きてるのがわかると思います。


ぜひ過去問を解き回してください。5周でも10周でもいいです。満足いくまで回してください。そのうち絶対にわかる問題が出てきます。そうすると楽しくなります。そこまで行ったら合格したも同然です。


あと5ヶ月。是非合格目指して頑張ってください^_^

行政書士試験【商法・会社法)

行政書士試験には商法・会社法が出ます。出ると言っても5問です。この5問を多いと見るか少ないと見るかはあなた次第です。


一応憲法と同じ数の問題数です。ただ、条文数が格段に違います。覚えようのレベルじゃないです。


しかし、ここで2問、3問取っておきたいのが本音です。ここで稼げれば相当楽です。


行政法で9割取れていてもう伸び代がなあなどの理由ならば少し深く掘り下げて学習してもいいかもしれません。

行政書士試験【基礎法学】

行政書士試験の1問目と2問目には基礎法学という問題が出されます。これは法律全てから出されるため勉強のしようがありません。


自分は過去問と法律全体の基礎知識のみを勉強しました。法律の基礎知識は他の民法行政法などを勉強してると自然に身につきます。

2問中1問は取りましょう。ここで1問取れると他の科目で余裕ができます。


わからなかったら当たってそうなものを選んでください。テキトーでいいです。ここで時間を多く使わないようにしましょう。取れたらラッキーみたいな感じで大丈夫です。

たまーーーに刑法とか出ますがお気になさらず。

来年は民法改正

行政書士試験の得点源の1つ民法

来年から新しい文になってしまいます。

なかった条文が制定されたり、条文の内容が変わったりします。


約120年ぶりの改正ということです。


これが何を意味するか…

それは今年までの民法とは違う民法が来年から出題されるということです。


つまり、部分部分ではありますが知識の入れ直しをする必要があるわけです。新旧違うので。

知識の入れ直しは大変です。前まで正解だったものが不正解になるのですから。


この大変なことを回避する方法は合格するしかありません。


合格すれば、そのあとゆっくりと新民法について学べます。まずは合格を。今年の試験までは改正前の現民法です。

100のあやふやな知識より10の正確な知識

行政書士試験ではより正確な知識が求められます。これ正解かな?という問題が多いよりも、これが正解!と思える問題が多いことが大切です。

出題パターンは5肢択一や、組み合わせ問題、入れ替え問題、空欄問題、そしてたまーーーーーに個数問題が出ます。個数問題は時間が勿体無いので捨てもんですね。


これらを短い時間の中で解かなくてはいけません。そのためにはより正確な知識です。そして短い時間の中でいかに正確な知識を出すためには過去問を中心としたアウトプットの学習が大事になってきます。過去問からも学ぶという姿勢も大切にしていきましょう。

寝る前の1時間

寝る前の1時間これほどの方のゴールデンタイムはありません。

例えをいうなら筋トレ直後にプロテインを入れた方がいいくらいのゴールデンタイムです!!

この寝る1時間前をどのように使うかがかなり大事になってきます。

過去問を解くのもよし。そうすると、問題の解き方が翌日まで残ります。


条文読むのもよし。翌日不思議なくらい覚えてます。何はともあれ寝る前な1時間前。これは受験してる時期では1番大事な時間です。うまく活用していきましょう。