行政書士試験の得点源の1つ民法。
来年から新しい文になってしまいます。
なかった条文が制定されたり、条文の内容が変わったりします。
約120年ぶりの改正ということです。
これが何を意味するか…
それは今年までの民法とは違う民法が来年から出題されるということです。
つまり、部分部分ではありますが知識の入れ直しをする必要があるわけです。新旧違うので。
知識の入れ直しは大変です。前まで正解だったものが不正解になるのですから。
この大変なことを回避する方法は合格するしかありません。
合格すれば、そのあとゆっくりと新民法について学べます。まずは合格を。今年の試験までは改正前の現民法です。