行政書士試験 時間配分
こんにちは!今日は行政書士試験の時間配分について書きます!
行政書士試験は3時間で60問を解かなくてはなりません。楽勝じゃんと思うかもしれませんがこれがまた大変なんです。
文章理解、記述式、そしてマークシートといえど5つの肢から1つの答えを導くというのは大変なことです。
まずは1番点数の配分が高い、「行政法」から解きましょう。19問あるのでここで点数が取れることが1番大事になってきます。そして、「憲法」も得点源なため、「行政法」と一緒に解きましょう。
また、記述式には1問10分はかけましょう。わからなくてもとりあえず書く!部分点がもらえることがあります。キーワード採点と呼ばれているものですね^_^
文章理解、こちらも3問中3問、もしくは3問中2問は取りたいところです。ここを落とすと一般知識での足切り率が格段に上がってしまいます。その後、一般知識を頭から解いていきましょう。他の問題は知ってるか知ってないかだと思うのですぐ終わります。わかりそうなものには時間をかけましょう。わからないものは考えてわかるものじゃないので答えっぽいのを選んでマークしましょう!
穴埋め問題である、多肢選択問題はすぐ終わると思います。
残りの時間で「民法」「商法・会社法」を解きましょう。民法は時間がかかりますので最後のあまりの時間全て使いましょう。
以上簡単にですが、時間配分についてですが。次はどの分野でどのくらいの点数が取れればいいのか、目標とする点数は何点かを書きたいと思います。
読んでくださりありがとうございますした。